朕の進路

そろそろ、朕の進路について話をしておきたいと思った朕だ。
朕が日記を書くようになってから、いったいどれだけの月日がたっただろうか。時には放置した日記でもあるが、悠久の時を過ごしてきたような気分にすらなる。それが朕の進路とどのような関係があるのかといえば、結構重大な影響を与えるほどである…ってくらい、関係がある。
朕は、国家公務員になる。どのようなところで働くのかは、言明できない。それは、まだどこに行くのか分からない…ということではなく、そういう組織で働くことになるから、ということである。また、そこに行ったら、日常的にインターネットを使うこともできない。使えたとしても、朕がどのような職務についているのかを書くことはできない。まぁ、最近では、朕がその日にしたことをテーマにして日記を書いたことはなかったが。1月11日からは、本当に朕の日常を書きつくろっていけるかもしれない。
いずれにしても、朕は2008年3月末からこの日記の更新を恒常的に行うことができなくなる。そのような仕事だし、そうせざるを得ない。人によっては、日記で仕事のことを書いている人もいる(もちろん、守秘事項は厳密に守られていると思われる)。しかし、朕は万全を期すためにも、やはりどんな仕事に就くのかを書くことはできないし、何をしているのかを書くこともできない。
いろいろ落ち着いたら、関係諸方にあいさつに行った時にでも話をしておきたい。さて、そのあいさつであるが、朕は今年も実家に帰れる雰囲気ではない。よって、1月中旬に実家に帰る所存である。

朕の正月は1月11日じゃぁああああああ!!!

真の平等社会にむけて

人間が平等であるのならば、そのうちに秘められた悪意もまた、平等なのかもしれない…って感じの朕だ。

○脳性マヒの殺人鬼 ― 『おそいひと』主演・住田雅清インタビュー
昨年から今年にかけ、数多の海外映画祭で注目を浴びた映画『おそいひと』が、この度、ようやく国内で公開される運びとなったという。『おそいひと』は実際に脳性マヒを持つ重度の障害者・住田雅清が、本名と同じ役で「脳性マヒの連続殺人鬼」という難役に挑んだ作品である。2004年、東京の映画祭でプレミア上映されたが、「障害者に対する偏見や誤解を与える」、「差別を助長する」といった様々な批判が集中した。そして国内での配給が一向に決まらぬまま、作品は黙殺されるように、お蔵入りしたという。しかしそれ以後、同作品が海外の映画祭で話題を集めると、日本にも再び話題が飛び火、言わば逆輸入される形で、ついに国内の一般上映が開始されたのである。*1

人間は、それを実行するかどうかはともかく、誰しも「殺意」を抱くことがあろう。仮に、殺意を持たないとしても、堕落や退廃に陥る人間は必ずいるだろう。かく言う、朕がまさにそれであるが…。そういった殺意や、堕落や退廃といったものは、健常者にしか見られない現象なのだろうか?
この作品は、ある意味において人間の「普遍性」を提示しているといえよう。この映画で主演された住田氏は、インタビューの中で「今までの障害者が出ている映画はドキュメンタリーも含めて、お涙ちょうだいか頑張る障害者像を描いている映画ばかりで、私はそういう描き方にすごく違和感と反発を感じていました。…障害者の中にも頑張らない者もいるし、大酒飲みもスケベエもいるし、詐欺師も泥棒もいます。そのことをこの映画は連続殺人という極端な表現で描いていると思います。」と述べている。要するに障害者も普通の人間なのであるということを述べているのだ。
この映画には、当然のごとく障害者差別を助長するといった批判が寄せられたようである。しかし、そういった批判をする人たちこそ、かれらを同質の人間として捉えていないという批判がなされるべきである。いや、朕もこの記事を見るまではどこかで障害者の人は「何か違うところの人」という感覚でいた。だからこそ、このようにして取り上げているわけである。だから、そういう意味では朕も勉強不足の批判を受けなければなるまい。…まぁ、勉強しなくても、彼らを同じ人間と思っていたら、当の昔に気づいていたことなのかもしれない。
朕は介護体験で、宮城県内の某施設で研修させてもらったことがある。その施設で、朕はある中年のおじさんと親しくさせてもらった。そのおじさんは、その気になれば施設の外でも暮らせるような人なのだが、いろいろな事情からそこで暮らさざるを得ない状況であった。このおじさんは、なかなか助平で、施設にいる女の人を口説いているような方だったが、根はしっかりしておられる方で、朕の相談にもよく乗ってくれた。一方、普段は大人しく、物静かな女性がいたのだが、ちょっとしたことで激昂し、殴りかかったり、相手を壁に打ち付けたり…といったことがあった。しかし、これらの話というのは、そこら辺でもよく見られるようなことで、今になって思えばこれといって珍しいことでもなかったのである。だから、朕は彼らを「人間」として見る心構えを持たずに、そこにいってしまったわけだ。
この映画は全国放映されるわけではないようで、東京の「ポレポレ東中野」という映画館で放映されているようである。機会があれば、見に行きたいものだ。

*1:X51.org http://x51.org/x/07/12/2050.php。記事の初出日は不明。

公開プロフは後悔プロフ。

ある意味ミクシィよりもやばそうな気がする朕だ。

○「プロフに悪口」と男子に暴行 容疑の中2女子ら逮捕
2007年12月20日13時52分
インターネットの自己紹介サイト「プロフ」に悪口を書き込まれて腹を立て、男子中学生2人に暴行したとして、警視庁少年事件課は20日までに、傷害容疑で、大田区の中学2年の女子生徒(14)と仲間の不良グループの男女計9人を逮捕し、当時13歳だった少女を児童相談所に送った。

男子生徒2人は非行歴はなく、女子生徒と同級生だった。女子生徒が威張り、授業の進行を邪魔するため、プロフに匿名で「死ね」などと書き込んだ。
女子生徒の追及に対し、書き込みを認めたため、グループに呼び出されて暴行され、身体について侮辱する言葉も掛けられたという。(時事) *1

ミクシィでやたらと個人情報をさらしている人が多いことについて、12月7日に触れた*2。まぁ、本題は「違法な人」探しだったのだが。その時、未成年かそれと疑わしき人物が多いことも問題であるが、なにより自分の違法行為を大衆に向けて発信していることがよろしくないと感じた。
ところが、ミクシィよりも見ようによってはかなりやばい感じがするものがあふれている。それは『前略プロフィール*3や『Prohoo!』*4『携帯無料プロフ作成 Chip!!プロフィール』*5といった、自分のプロフィールをさらす空間である。もちろん、これらサイトに何か問題があるわけではなく、必要最小限のことしか公開していない人もいる。また、慎重に言葉を選んで情報をさらしている人もいる。だから、これらのサイトがなにか悪いということはない。問題は使っている奴らである。
ここ最近、いわゆる「テラ豚丼」や「ゴキブリケンタッキー」騒動で、ゆとり教育世代の知的レヴェルを追及する流れが生まれている。また、「飲酒運転暴露」や「公共スペース不法占拠暴露」、「猫焼き殺し」などといった違法行為を見つけ出し、激しく批判する流れもある。もちろん、これらの嫌疑でURLをあっちこっちに貼られてしまった人の中には、完全に濡れ衣である人も含まれているようだ。ただ、大方は「ヤバイ」奴ばかりで、それは批判されるべきであろう。このような流れから、大々的に「やばい奴」を見つけ、学校への通報や警察への通報、企業への通報が行われているようだ。
これらは、当初ミクシィで顕著に見られていたが、次第に一般のブログにも手が広げられ、上記の『プロフィールサイト』にも触手がのびていった。その結果、喫煙中学生や援助交際女子中学生、飲酒中学生に暴走族中学生が存在することが明らかになった。これらの中学生は、別に最近登場したわけでもないし、ゆとり教育だからダメな子供になったものでもないと思う。少なくとも朕が小学生のころからタバコを吸って家の前を歩いていく奴は見かけたし、中学生が体育祭の打ち上げで飲み会をやっているなんてことも聞いたことがある。援助交際は中学校に入ってから噂程度は聞いたことがあった。まぁ、昔からあったからといって、どうでもいいというものではない。朕もそれをいいたいわけではない。
朕が言いたいのは、もう少し思慮深くなって欲しいということだ。朕も中学生のころは、朕がすべての正義であったし、朕以外はすべて邪悪であると思い込んでいたが、世の中は広い。いろいろな価値があり、いろいろな思考や思想がある。それすべてに朕の考えが当てはまるわけではない。しかし、世の中の大体のものには、ある程度共通した、最小限のルールや価値というものがある。自分が何かをしたり、書いたりする前に、そのルールや価値観と照らして本当に大丈夫かどうか、考えて欲しい。そうしないと、自分の人生に致命的な傷をつけてしまうことになるんじゃないだろうか。
特に、実名を記載していたり、自分の住所をさらしてみたり、タバコを吸っている写真やそれっぽい記述を記載してみたりしている人は要注意だ。

*1:http://www.asahi.com/national/update/1220/JJT200712200002.html?ref=rss

*2:2007年-12月-07日 mixiで「違法な人」検索をしてみた。

*3:http://pr.cgiboy.com/。2007年12月現在。

*4:http://www.prohoo.jp/。同じく。

*5:http://p.chip.jp/。同じく。

育毛剤

そこで笑った奴、極刑だ…って感じの朕だ。まぁ、国連総会で死刑廃止に関する決議があったようであるが、わが国において犯人に対して唯一の報復の機会はそこしかないのである*1。もっとも、それでも満足できるものでもないが、死刑を廃止にするのであれば、仮釈放無しの終身刑とか、アメリカのように懲役300年…ってことが出来るようにしなければなるまいな。死刑にしなければいいというのであれば、懲役刑にした上で、被害者家族が希望すれば被告人の生爪をゆっくりと剥ぎ取るとか、そこに辛子を塗りこむとか、いろいろあってもよさそうではある。まぁ、本題はそれじゃない。

○市販の毛生え薬は本当に効果があるのか?
2007年09月18日08時43分
市販の毛生え薬は本当に効果があるのか?
…男性型脱毛症(AGA)は遺伝によるものが多く、ストレスや不規則な生活、洗髪不足なども影響しているが、医学的にはホルモンに影響されると考えられている。また、脱毛に関係している頭皮のジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる物質の増加を抑える薬や、発毛環境を整える必須アミノ酸L−リジンを配合した薬、血管を拡張し頭皮の血行をよくするミノキシジルなどの物質が入った薬などが市販されている。ただし、薄毛や脱毛には男性型脱毛症(AGA)のほか、脂漏性脱毛症、円形脱毛症など、さまざまなタイプがあるので、一つの薬がすべての人に効果があるとは限らない。
よく、ハゲや薄毛予防にワカメやコンブがいい、と言われるが、実際にワカメやコンブには発毛を促すような働きはないことがわかっている。ただし、海藻類はミネラルを豊富に含んでいるので、健康のためには積極的に食べよう。
…都市伝説に、毛深い男はハゲる、というのがある。結論からいうと、この説は正しくはない。なぜなら毛髪は女性ホルモンの働きによるところが大きく、毛髪以外の体毛は男性ホルモンが関与している。だから、女性ホルモンと男性ホルモンの両方とも分泌が盛んな人は“毛深くてもハゲていない”のだ。(取材/XIXOX金子知保)*2

朕もすっかり薄くなってきた。毛は太い気がするのだが、如何せん本数が足りない印象を受ける。まぁ、もう諦めがついてしまったので、とりたてて気にしたことはない。ただ、冬場は心なしか寒い気がする。よく、手や足を失った人が、その部分がないにもかかわらず、痛みを感じることがあるというが、それに近いことなのだろうか? え? 違うって?? まぁいいや。
朕の母親は、朕が頼んでいないにもかかわらず、やたら育毛剤を送りつけてきたことがあった。これはなかなか屈辱的だった。最初は朕も努力をしていたのだが、努力とは自分でやるからこそ価値があるものである。そして、それは自分ひとりの秘密にしておきたいものでもある。そもそも、努力というのは人に見せるためにすることではない。
さて、引用してきた記事においては、育毛剤にもいろいろあって、どれが有効なのかは使ってみないと分からないモノとして扱われる。朕は以前、ニセ科学に関して記事を書いたことがあるが、「これを塗れば、髪が生える!」ってのも、ニセ科学の類なのかもしれないな。また、民間で強く信じられている「海草の有効性」が否定されている。色が黒いからといって髪の毛に結びつくわけではないということだ。これもニセ科学…ってことだろう。
もっとも、育毛剤に関しては全否定されるものではなく、モノによっては効果があるのは間違いない。ただ、薬って、時には小麦の錠剤でも効果がある…っていう話もある。それを思うと、ただの蒸留水にハッカでも入れた奴を育毛剤…なんてこともあるかもしれないな。まぁ、どんなものもすぐに買うのではなく、ちょっと疑ってかかることも大切であろうな。

*1:国連が18日、死刑の執行停止を求める総会決議を初めて採択した…そうだ。http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200712190141.html?ref=rss

*2:都市伝説探偵団http://news.livedoor.com/article/detail/3310199/

受験生よ…。

近くの神社に神頼みに行くのはよく分かる朕だ。

○学業成就、合格を祈願 山寺の法要に受験生や家族ら
2007年12月16日(日) 20:03
山形市山寺の立石寺根本中堂に勉学修業の本尊として祭られている「文殊菩薩(ぼさつ)」の御利益を受けようという「学業成就祈願法要」が16日、同所で行われた。県内各地から受験生や家族らが訪れ、学業成就と合格を祈願した。…学業成就の祈願法要は長らく途絶えていたが、要望が多く2005年12月に37年ぶりに復活。その後、立石寺と山寺観光協会が毎年実施している。
…以下略*1

どこにでも学業成就の神様はいるもので、例えば九州の大宰府、京都の北野天満宮、東京の湯島天神が有名である。山形では鮭川村の庭月観音や高畠町の亀岡八幡が有名であろうか。もっとも、朕は直接頼みに行ったことはないので、もっとお願いを聞いてくれるところはあるだろう。ちなみに、宮城では仙台の榴岡天満宮が有名(というか、朕はそれしか知らない。)であろうか。
人間には限界がある。その限界点は、努力次第でいくらでも高い水準に持っていくことは可能である。ただ、その努力にも限界があるということも事実であり、結局、人間の限界は努力できる限界というところに行きつくといえよう。そこまで達することになったとき、人間はそれ単体の力で物事を解決することはできなくなってしまう。そこで、道具を使って人間の能力を増強したり、教材学習や塾、予備校に通って、自分ひとりでは思いもつかなかったことに気付こうとする。或いは、複数人で一緒に勉強をすることで効果を得る者もいると聞く。いずれにしても、人間一人で解決することの限界を示しておろう。
朕は神頼みをしたことがない。いや、一回か二回くらい、何かをお願いしたことはあったかもしれない。いずれにしても、お願いしたことがその通りになったことはない。まぁ、普段はとりたてて信じているわけでもないし、毎日お参りに行ってるわけでもない。お参りに行ったとしても、ろくに賽銭も入れないのだから、神のご利益にあやかることはできまい。
神頼みをすることでとりあえず自分の心を満足させようというのならば、朕は近所の神社に行くことをオススメする。あるいは、京都や九州に行く人にお守りを買ってきてもらうのもいいだろう。どちらにしても、わざわざ遠いところに足を伸ばすくらいなら、その時間で勉強した方がいいと思う。
引用してきた記事の中学生は地元の中学生が大半であるようなので、まぁいいか…という気がしないでもない。気分転換という意味でも良かったのだろうか。ただ、遠方からわざわざ…っていうのは感心しない。多分、神仏も「いいから勉強しろ。」と言うのではないだろうか。

人の家のお金は当てにしない。

人の家の金に期待はしても、口に出して言ったことはない朕だ。

北朝鮮支援、日本の金で〜韓国・李明博候補<12/15 9:50>
李明博候補は14日夜、北朝鮮の国民の生活を改善するための財源について、日本から北朝鮮への経済協力金などで賄う考えを明らかにした。李明博候補は、北朝鮮が核を放棄すれば、国民一人あたりの年間所得を3000ドルまで向上させると公約している。この財源について…「国際機構と日本が協力して400億ドルを出します」と述べ、日本と北朝鮮が国交を正常化した際に支払われる経済協力金を、主な財源として描いていることを明らかにした*1

朕は飢えに苦しんでいる後輩に飯をおごることがある。或いは、金を貸し付けることもある。これらの行動は、朕に余裕があるときに行われるものであり、当然、朕の財布や通帳から財政出動…ということになる。これは朕がお節介焼きだとか、偽善者だ、といった批判を生む可能性を有している。しかし、誰かの迷惑になることをしたわけではなく、あくまで相手の気分次第のことである。お節介だと思うやつは辞退するだけのことである。
さて、韓国を代表する立場になるであろう李明博候補は、北朝鮮国民のためにお金を出すという。普通の感性で言ったら、そうしようと思った人の金が出されるんだろう…ということになると思う。しかし、李氏は人の家の財布を完全に当てにしているような様子で、酒を飲んでいるときに、酔っぱらった人が冗談めかしく言っているのを聞いているような気分だ。李氏は酔っぱらっていたのだろうか? 演説に酒を飲んで挑むというのは、常識的に考えられない。いや、飲まないと喋れない…という人もいるから、一概にそう決め付けることはできないのかもしれない。
いずれにしても、自分の財布ではなく人の財布を当てにしているというのは常識はずれもいいところである。日本と韓国が同じ国で、北朝鮮とも仲良し…というのならば、まぁ無くも無い話かも知れないが、別の国の、敵性国家を援助するところなんて、世界のどこにあるのだろうか?? 少なくとも、日本国民はそんなアホな援助を承服しないだろう。やる…といった政党は、確実に衆院選挙で干されるであろう。
ここで一応言っておきたいことなのだが、朕は北朝鮮の人たちを飢え死にさせろ…というつもりはない。ただ、援助をするうえで必要なこととして、まず既存の外交問題の解決が成されるべきであると思うし、平行して北朝鮮行政改革を行い、援助が適正に国民に行き渡るようにする体制が必要であると思われる。もちろん、そのような問題の解決と制度の改革が進む速さと、北朝鮮国民が餓死する速さとでは、十中八九餓死するほうが早かろう。これを踏まえて、何よりも援助を…と考える人の気持ちは分からないでもない。しかし、朕は間違っていると思う。なぜなら、今まで北朝鮮のトップは受け取った援助品なり援助金を適切に使ったためしはないし、それどころかミサイルまで作る始末である。これではアフリカで民生用の援助物資を横取りし、それで体力をつけて民間人を殺しまわる武装組織と変わらない。そんなところにお金を渡したら、今日まで100人飢え死んでいたのが、明日は1000人殺害する原動力を北朝鮮政府に与えてしまうことにならないだろうか?
いずれにしても、李氏の発案はとってもナンセンスである。まぁ、もう少し現実的なことを考えて欲しい。…それとも、選挙対策のための人気取りだったのかな? それだったらそれで、まぁいいか…って気にはなるんだけどね。