巨大プリン

もはや時代遅れの感も否めない朕だ。
以前、巨大なプッチンプリンが市井の話題をにぎわせていたように思う。あれは限定企画であったようで、一時出ただけで、いったん姿を消してしまっていた。それが去年の暮れか今年の年頭にもう一回登場していた。確か、いまや中国製毒物ギョウザでこれまた市井を賑わせている生協で買ったような気がする*1
さて、その巨大プッチンプリンを写真に撮っていた…ことを今日の今まですっかり忘れていた。まぁ、忘れていたというか、論文が忙しすぎて構っていられなかった…というのが本音である。

でかいね。でかい。重量は400グラム程であっただろうか。ステーキやハンバーグであるならば、朕は十分おなかいっぱいになる重さだ。背丈がマールボロをも若干超えている。

厚みも十分。まぁ、何の栄養もないタバコをすうよりは、この巨大プリンを丸々食べることのほうがヘルシーといえばヘルシーかもしれない。まぁ、しかし、でかい。バケツプリンを食べたい…という奴がいるが、朕は三分の一を食べたら吐き戻してしまうに違いない。

円柱状の形態をとるプリンであるから、ふた側が大きいのは当たり前だが、これもこれで圧巻。この撮影が終わったあと、当然食べたわけであるが、結構食べきるのはつらいものがあった。小さな子供がいる家であれば、子供に一つ渡して仲良く食べろ…という使い方もあっていいかもしれない。一人で食うのは、いろいろな意味でお勧めできんな。
ちなみに、タバコはすでにやめている。

*1:まるでこの話題とは関係ないが、20時代末のTBS系ニュースで、ギョウザに入っていた農薬は野菜に残されていた農薬の濃度とは考えがたい量であったらしい。また、兵庫では袋に穴があった模様。こうなると、いよいよ人為的な問題を考えなければならないが、そうすると中国完全悪人説を採るには少し慎重にならざるを得ない。今後の展開が注目される。