出会い系の利用者

一般に、いわゆる「サクラ」が多いとされている出会い系サイトであるが、どうもそうでもないらしい。そんな事実にちょっと驚いている朕だ。

出会い系の被害少女、2割が「10人以上と会った」
2007年11月18日13時23分
…前略
 今回の調査で回答が得られたのは12〜17歳の206人。4割近くは「10人以上と電子メールや電話でやりとりしたことがある」と回答した。ただ、7割は「児童買春を誘うような書き込みはしなかった」としており、当初は直接的なやりとりがなくても、いつの間にか買春事件などに巻き込まれていくケースが多いとみられる。
…後略*1

本当に女の子が使っているのだろうか? という疑念は世の男の大半が持っていることと思う。今日引用してきた記事は、それを打ち砕くことを目的にしているのではなく、未成年者が利用している現状に問題を投げかけることを目的にしているわけである。しかし、ここで朕が何かを言ったところで利用を防ぐことはできないから、それについて何かを言うつもりは無い。朕が言いたいのは、実際に利用している女の子がいると言うことである。
まだ朕が成人する前、朕の先輩が出会い系で女の子を見つけて、おいしい思いをしていたことを思い出していたところであるが、朕は「そんなに上手くいくのかなぁ〜」と疑問に思っていた。当時から、「サクラ」の存在は有名であり、見ず知らずの男と会う勇気がある人がそんなにいるはずも無かろう…とも思っていた。そういうところから来る疑問だったのだ。
しかし、この記事を見る限り、少なくとも12〜17歳の女の子206人は使っていることが分かるし、かならずしも「サクラ」ばかりでは無いことが証明されている。もっとも、この記事が対象にした女の子とセックスをしてしまったら逮捕されてしまうわけで、そうならないようにするには、分かった時点でお家に返さなければならない。まぁ、子供とセックスをしようなんて外道はそうそういないと思うが。
いずれにしても、女の子の利用者がいることは確かなわけで、そこで女の子を探そうとしている人には朗報かも知れぬ。まぁ、1回や2回あっただけの人とは会話がまったく弾まない朕としては、利用したとしてもドタキャンは間違いないし、会ったとしてもいきなりホテルに行く自信は無いのぉ。